「この記事の目的」
スニーカーコン(Sneaker Con)とは?
初心者の方にも、わかるように「スニーカーコン」とは何かを解説いたします。
簡単に言うと、「世界最大級のスニーカーイベント」になります。
海外では、定期的に開催されているイベントになりますが、遂に「2019年11月23日・24日」に、インテックス大阪で日本初開催となりました。主催は、「MGMリゾーツ」になります。
どのようなイベントかと言うと、「スニーカーやストリートファッションアイテムの購入・販売・交換」ができるイベントです。他にも、様々なイベントがありました。
インテックス大阪なので、会場はかなり広く、会場の中で様々なブースに分かれていました。
ブース・イベントの種類
①出店しているショップの販売ブース(会場限定アイテムあり)
②個人間でスニーカーやストリートファッションアイテムを販売・交換するブース
③レアスニーカーの展示ブース
④スニーカーを磨いてくれるブース(スニーカー洗浄液などの販促の一環)
⑤写真ブース
⑥スニーカーの鑑定ブース
⑦ダンスショーやトークショーのブース(スニーカー芸人:レイザーラモンRGさん・アントニーさん・ネゴシックスさん・シソンヌ長谷川忍さん・ダブルアート真べえさんなど)
⑧ストラックアウト?のようなブース
以上、様々なブースがあり、「スニーカー好きには、たまらないイベント」でした。後ほど、写真を使用して、詳しく解説していきます。
ちなみに、参加者はナイキ着用率が圧倒的に多かったです。たまに、イージーブーストやVANSやバレンシアガを見かけましたが、ほとんどがナイキでした(特にジョーダン系)
開場時間など
11月23日(土)12時〜19時
11月24日(日)10時〜17時の日程で開催されました。チケット代は、「1日3000円・2日通し5000円」でした。
私は1日目に参加しました。開場の2時間前くらいに現地に到着しましたが、既にすごい人数が列を作って並んでいました。12時に会場してから、会場内に入れたのは、12時30分ごろでした。
23日参加の方の中で、先頭の方は22日(金)の昼くらいから並んでいたそうです。また、24日開催の先頭の方は、23日の夕方から並んでいたそうです。
お目当ては、「askate(アスケート)」のスニコン限定のTシャツ・フーディだと思われます。
「askate(アスケート)」とは、2019年4月に東京・原宿にオープンをしたスニーカーのリセールショップ兼自社ブランドのアパレル販売をしているストアです。今後、要チェックのストアですね。良ければ、公式HPをご覧ください。
会場の入り口・会場内の様子です。会場内は、かなり広く様々なショップが出店しており、すごい人の数がいました。
スニコンに出店していたストア
スニコンに出店していたストアを紹介します。会場内には、出店しているストアの案内などが一切なかったため、全ては紹介できませんので、あらかじめご了承ください。
1:askate(アスケート):自社ブランドのTシャツ・フーディの販売。「askate stash」という自社のスニーカープレゼントイベントの実施。並びの数は、圧倒的に1番多かったです。また、1日目は15時くらいに、すべてのアイテムが完売していました。
2:SAPEur(サプール):自社ブランドの販売・スニーカーの展示。スニコン限定のワンピースとのコラボアイテムの販売などもしていました。こちらもかなりの並びがありました。
3:Adidas(アディダス):限定スニーカー(20足)の販売。オリジナルTシャツの作成。
4:Sneaker Con(スニーカーコン):スニコンイベントの限定アイテムの販売。
5:MFC STORE:自社ブランドの販売。
6:RINKAN:リセール価格で、レアスニーカーなどの販売。
7:Link Sneaker shop:リセール価格で、レアスニーカーなどの販売。ガチャガチャでスニーカーキーリングの販売。ガチャガチャは完売していました。
8:KIXSIX:ガチャガチャで靴紐・ソックスなどの販売。
9:union3:リセール価格で、レアスニーカーなどの販売
10:スト女子:リセール価格で、Supremeアイテムの販売。会員メンバー募集活動。
11:9inebrand:自社ブランドの販売。一部レアスニーカー(jordan1 shadow・animal airmax等)を定価販売。
11:Dr.kicks(ドクターキックス):スニーカーケアアイテムの販売。販促の一環として、その場で、無料でスニーカーを磨いていました。
12:RESHOEVN8R:スニーカーケアアイテムの販売。
13:SupBro:ストラックアウト?のようなブース運営。成功すると、シューズボックス、失敗するとショッパーをお渡ししていたようです。
14:スニーカーをその場で加工してくれるブース
15:stockX:写真を撮った方に、ステッカーを配布していました
16:ブランドバイヤーズ:リセール価格で、レアスニーカーの販売
その他には、ヴィトンに加工したアイテムの販売・加工したスニーカーの販売・絵画の販売などありました。
中々、お目にかかれないレアスニーカーの販売もあり、見ているだけでも楽しかったです。
リセール価格のストアが多かったですが、その場で会員登録やインスタグラムフォローで、「10%割引など」をしてくれるストアが多く、一般販売よりかは、買いやすかった印象があります。
余談ですが、支払い方法は、「現金のみ」のストアが多かったです。もちろん、クレジットカードやPayPayを使えるストアもありましたが、、、今後、日本で開催されることがあれば、現金を多めに持っていくほうが安心だと思います。
その他のブース
出店している店だけでなく、個人間で「スニーカーの販売・交換」ができるのも、スニコンの醍醐味の1つでした。
他にも、「写真撮影(キモ撮り)」「トークショー」「レアスニーカーの展示」「スニーカーの鑑定」「ダンスショー」なども行なっていました。
この看板(TRADING PIT)の下で、個人間のスニーカーの販売をしていました。
個人で売っている方は、気軽に値段交渉ができたり、良心的な値段も多かったので、買っている方も複数人見かけました。しかし、個人の出店数は、多くはなかったです。
当日販売された「askate(アスケート)」の限定アイテムをその場で販売している人もいました、、、笑
参加した感想(まとめ)
初めて、スニコンに参加した感想をまとめたいと思います。
良かった点
①スニーカー好きが多く集まるイベントで、参加している人のスニーカー・アパレルを見ているだけでも非日常で面白かった
②出店ストアは、リセール価格が多かったが、普段購入するよりは安かったこと
③普段見ることのできない、レアスニーカーを見ることができた
④個人間で、スニーカーの販売・購入・交換ができたこと
⑤会場限定のアイテムが販売されていたこと
⑥スニーカーに関するトークショーなど、鑑賞できたこと
⑦スニーカーの本物か偽物の鑑定・磨いてくれるブースがあったこと
悪かった点
①どの店が、どこに出店しているか、などの案内が一切なかったこと(非常に分かりづらかった)
②会場内は、スペースが結構余っていたので、もう少し出店数を増やして欲しかった(1回目なので仕方ないかも)
③askateやSAPEurやストラックアウトなど、人気ブースの並びが多く、最後尾がどこか分かりづらく、並びがぐちゃぐちゃだったこと(横入りしてもわからない状況)
④入場料が「3000円」と高かったこと
以上が、それぞれの感想になります。
個人的には「スニコン」に参加して、楽しむことができたので、満足でした。
しかし、帰っていく人を見ていると、意外にも手ぶらで帰っている方が多かったです。
次回も、日本でスニコンが開催されることを期待しています。
最後に
後まで、読んでいただきありがとうございます。
あくまでも私個人の感想になりますが、参考にして頂ければ幸いでございます。
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