【2019AW 】ノースフェイス マウンテンジャケット サイズ感 選びのポイント

この記事の目的

マウンテンジャケットのサイズ感がわからない方に読んでいただき役立ててもらう
ジャストサイズに着るか、大きめに着るか、サイズで迷われている方に役立ててもらう
前回、2019AWノースフェイス・マウンテンジャケットの商品レビューを詳細に書きました。
今回は、「マウンテンジャケットのサイズ選びのポイント」について、ご紹介しますので、是非参考にしてください。
前回の記事の内容を踏まえて、紹介しますので、初めてお読みになる方は、以下のリンクから、前回の記事を先に読んでみて下さい。より理解して頂けると思います。
「マウンテンライトジャケット」についても、「商品レビュー」・「サイズ選びのポイント」を記事にしていますので、併せてご覧ください。

 

 

結論:ワンサイズ上げることがオススメ

もう結論を、タイトルに入れましたが、この記事で一番重要なポイントのため、もう一度言います。

 

ジャストサイズからワンサイズ上げることがオススメ

 

マウンテンライトジャケットとサイズの選び方は基本的に、同じです。

マウンテンライトジャケットのときにも、書きましたが、サイズ感が他のブランドアイテムに比べると、大きめの作りとなっています。

 

理由は、Zip In Zip「ジップインジップ」の機能があるように、

分厚めのインナー(フリース・薄手のダウンジャケットなど)を着用することが前提のためです。

 

しかし、そういった機能を無視して、サイズをわざと下げ「ジャストサイズ」に着用する方もいます。

個人的には、Zip In Zip「ジップインジップ」などの機能を最大限活用しないと、「もったいない」と思います。

この記事を読み終わった際に、ワンサイズ上のサイズを買いたくなって頂ければ、嬉しいです。

では、「ジャストサイズからワンサイズ上げて買う理由」を紹介いたします。

実際に着用

実際に、マウンテンジャケットを着用しています。サイズはXLサイズです

身長176cm 80kgのがっちり体型です(趣味でウエイトトレーニングをしています)

インナーは薄手のロングTシャツを着用。普通に着用できます。

「マウンテンライトジャケット」と違い、襟の高さがあるので、サイズが大きすぎると、

ファスナーを1番上まで上げた時、首回りが苦しくなるかもしれませんので、注意してください。

理由①そもそもワンサイズ違っても大して変わらない

前回の記事でも、紹介しましたが、もう一度、サイズ別の採寸を確認してみましょう。このデータは、ノースフェイスの公式が公表しているものになります。

 

それぞれワンサイズ異なると、

「着丈が2㎝」「身幅が2㎝」「肩幅が1〜2㎝」「袖丈2〜3cm」異なります。

たったこれだけしか、変わりません

前回の記事でも、紹介しましたが、マウンテンジャケットは、

ドローコードとマジックテープがついているため、ある程度の「身幅・袖丈」のサイズ調整は可能ですが、

着丈は、サイズ調整ができません

身幅は、以下のジャケットの裾部分のドローコード(左右2箇所)を締めることで、

ジャケットの広がり(ボテッとする感じ)を抑えることができます。

袖先には以下のマジックテープがついているため、締めることで、袖の長さは気にならないです。

左:袖丈調整なし 右:調整あり

袖先のマジックテープを調整すれば、問題なく着用できます。尚、ドローコードも少し絞っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由②Zip in Zip(ジップインジップ)を活用

はっきり言いますが、この理由が、ワンサイズ上げることをオススメする1番の理由です。

また、これをすることで、「春・秋・冬の3シーズに渡って着ることができる」点も魅力の1つです。

ジャストサイズで、分厚めのフリースやインナーダウンを着ると、

窮屈でしんどい上に、膨れ上がったように見え、見栄えがよくありません。

しかし、ワンサイズ上げておくと、分厚めのインナーを着ても、見た目が綺麗で普通に着れます。

また、ジップインジップでは「ユニクロのフリース・しまむらのダウン・デナリジャケットなど」も

連結することができ、非常に使い勝手が良いです。

更に、マウンテンジャケットの「Gore-Tex」の防風性・防水性・透湿性とフリースやインナーダウンの保温力を

掛け合わせることで、最強のアウターが出来上がるので、絶対にこの機能は活用すべきです。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

理由③手に入れやすい

冒頭でも書きましたが、Sサイズ人気のため、Lサイズ・XLサイズはまだ手に入れやすいです

仮に、フリマアプリで買ったとしても、ほぼ定価〜定価以下で取引されているため、入手難易度が低いです。

この理由も、大きめのサイズを買うメリットだと思います。

オンライン販売店舗案内

ノースフェイス「マウンテンジャケット」は非常に人気なアイテムで、入手は難しいです。

そんな中、まだ在庫があるオンラインストアがあるため、記載しておきます。

以下の3店舗では、まだ在庫があります。

更に、一部のストアで「キャッシュレス5%還元+楽天ポイント(最低でも1倍)」のため、

定価以下で購入することができ、送料無料です。

1つ目のストアは、元々定価より安いため、オススメです。

例えば、1つ目のストアだと「ストア割引+キャッシュレス5%還元+楽天ポイント(最低1倍)」で、

実質「約44,000円」で購入でき、定価よりも「11,000円」も安いです。直営店より、余裕で安く購入できるため、非常にオススメです。

1つ目のストアだともっと安くなります。

この記事を見て、欲しいと思った方は、在庫がなくなる前に購入することをオススメします。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

○ノースフェイス NP61800・マウンテンジャケット(メンズ)
価格:46750円(税込、送料無料) (2019/11/21時点)

 

 

 

最後に

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

あくまでも、私個人の感想になりますが、参考にして頂ければ幸いでございます。

マウンテンジャケット・マウンテンライトジャケットの購入検討されている方は、

是非、「ジップインジップ」を使用予定でサイズを選んでいただければ、と思います

Twitterでも、情報発信をしていますので、ぜひ、フォローお願いします。

以下のツイートでもしましたが、

以下の楽天ストアのショップで、今回紹介した「マウンテンジャケット」が定価よりも1万円以上も安く購入できますので、なくなる前に購入することをオススメいたします。




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