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【サイズ感】2019 ノースフェイス 7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ サイズ選びのポイント

The North Face

「この記事の目的」

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ ゴアテックス のサイズ感 で迷われている方に参考にして頂き役立ててもらう
前回、「ノースフェイス 7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ ゴアテックス」について、商品レビュー（特徴８選）について書きました。
今回は、「7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ ゴアテックスの サイズ選び のポイント」について、ご紹介いたしますので、参考にしてください。
前回の記事の内容を踏まえて、紹介しますので、初めにこの記事をお読みになる方は、以下のリンクから、商品レビューの記事を先に読んで下さい。より、内容を理解して頂けると思います。
また、「7 Summits Limited Collection」とは？と疑問に思われる方は、以下の記事も併せてご覧ください。ヒマラヤンパーカ以外のデナリジャケットなどのアイテムの商品説明も記載しています。




目次

結論：身幅で選ぶこと

結論を、タイトルに入れましたが、7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ ゴアテックスのサイズ選びのポイントは、「身幅で選ぶこと」が重要なポイントになります。

何度も別の記事で記載していますが、こちらのジャケットは「海外規格のアイテム」なので、注意してください。日本国内のノースフェイスのアイテムとサイズ感が全然違います。

まず初めに、サイズ毎の採寸を確認しましょう。

Mサイズから、急に大きくなるので注意です。

「身幅で選ぶ理由」は３点あります。

①着丈は１サイズ異なっても、そこまで大きな差はない点。MサイズとLサイズに関しては、着丈が全く同じである。

②袖丈も着丈と同様に１サイズ異なっても、そこまで大きな差はない点。更に、「袖丈は、袖口のマジックテープを締めると調整できる」（腕が長い方は、念の為、袖丈も考慮必要）

③身幅は、１サイズ異なると、大きな差がある点。一番差がある、SサイズとMサイズとでは５cmも差があります。平置き採寸なので、実寸では約１０cmも変わることになります。

この３点を考慮すると、「身幅で選ぶ」ということになります。

元々、極寒地での使用が想定されてデザインされているため、ダウンがパンパンに入っており、丸みのあるデザインになっています。

しかし、あまりにも身幅が大きすぎると、見栄えが良くないので、注意してください。

バルトロライトジャケットとサイズ比較

ダウンジャケットの形としては、「バルトロライトジャケット」と非常によく似ていますので、サイズ比較をすると、サイズ選びのイメージがよりしやすいと思います。

まずは、バルトロライトジャケットのサイズ表をご覧ください。

サイズ表だけで、比較すると、

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX（XSサイズ）＝バルトロライトジャケット（Sサイズ）

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX（Sサイズ）＝バルトロライトジャケット（S〜Mサイズ）

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX（Mサイズ）＝バルトロライトジャケット（XLサイズ）

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX（Lサイズ）＝バルトロライトジャケット（XLサイズ以上のためなし）

このようになります。

実際、私は、身長１７６cm ８０kgのがっちり体型で（趣味でウエイトトレーニングをしています）、

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTXは、「Mサイズ」を着用しています。ちなみに、バルトロライトジャケットは「XLサイズ」着用しています。

そのため、イメージとしては、国内ノースフェイスのダウンアイテムよりも「１サイズ〜２サイズ下げる」ことがオススメです。

しかし、極寒地で実際に使用予定のある方は、中に多く着込めるようにサイズ選びをして頂ければと思います。

もし、良ければバルトロライトジャケットのサイズ選びのポイントも記事にしていますので、併せてご覧ください。

【サイズ感】2019 ノースフェイス バルトロライトジャケット サイズ選びのポイント




 

 

実際に着用

写真を使用して解説

では、初めに、私が着用しましたので、参考にしてください。

前（写真）

身長１７６cm ８０kgのがっちり体型です（趣味でウエイトトレーニングをしています）

Mサイズを着用しています。

SサイズとLサイズも着用したことがあります。

「Sサイズ」は着用はできるが、身幅に余裕がなかったです。「Lサイズ」はあまりにも、身幅が大きすぎました。Mサイズは、まるでバルトロライトジャケットの「XLサイズ」を着ているような、着用感で、丁度良かったため選びました。

後ろ（写真）

前（ファスナーを開けています）

左右

横から見ると、ダウンがパンパンに入っているのがわかると思います。

袖先の調整

袖が長い場合は、ある程度であれば、調整できるので安心してください。短い場合はどうしようもないため、腕が長い方は注意してください。

裾の左右に、ドローコードがついており、ある程度であれば身幅を調整することができます。しかし、大きすぎるとどうしようもないです。

まとめ

冒頭でも、記載しましたが、「身幅で選ぶ」ことが１番重要です。サイズ選びの際は、ぜひ参考にしてください。

あくまでもサイズ選びの一例にして頂ければ、幸いです。

最後に

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

あくまでも私個人の感想になりますが、参考にして頂ければ幸いでございます。

7 SUMMITS HIMALAYAN PARKA GTX ヒマラヤンパーカ ゴアテックスは、２０１９年度の限定アイテムです。そのため、プレミアム価格になっていることが多いと思いますが、購入を検討している方は参考にしてください。

私のTwitterでは、ノースフェイスの人気商品、「バルトロライトジャケット・マウンテンジャケットなど」の販売情報を発信していますので、ぜひフォローして下さい。必ずお役に立つと思います。




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