「この記事の目的」
結論:着丈で選ぶこと
結論を、タイトルに入れましたが、バルトロライトジャケットのサイズ選びのポイントは、「着丈で選ぶこと」が重要なポイントになります。
まず初めに、サイズ毎の採寸と推奨表を確認しましょう。
上記の表は、ノースフェイス全アイテム共通のサイズ別推奨表になります。全アイテム共通の推奨表のため、あまり参考にはできません。
では、解説をしていきます。
「着丈で選ぶポイントは3つ」あります。
この3点を考慮すると、サイズ選びのポイントは、「着丈で選ぶ」ということになります。
バルトロライトジャケットは、元々、アウトドア用に作られているダウンのため、肩幅・身幅が大きめに作られています。更には、冬のアウトドアでも使用できるように、ダウンがパンパンに詰まっています。
そのため、デザインの特性上、肩幅・身幅が多少大きくても見た目は、大きく変わりません。
袖丈に関しては、袖口にマジックテープがついており、締めることで調整ができるので、考慮する必要はありません。しかし、腕が人より長い方は、袖丈が足りなくなる場合があるため、注意が必要です。
着丈に関しては、一切調整ができないため、サイズ選びをする上で1番重要になります。
実際に着用
では、初めに、私が着用しましたので、参考にしてください。
前(写真)
身長176cm 80kgのがっちり体型です(趣味でウエイトトレーニングをしています)
XLサイズを着用しています。
この時、「袖丈のマジックテープを締めて、ドローコードで少し絞っています。」
ジャストサイズで着れています。
Lサイズは、肩幅と腕回りが少し苦しいため、XLサイズを選んでいます。
着丈もちょうど良いです。
サイズ調整
①袖丈の調整
では、初めに袖丈のマジックテープの調整を行わなかった場合の写真をご覧ください。
手が半分くらい隠れるほど、袖が少し余ります。
これを調整してみると、、、
手首がスッキリしました。
マジックテープ使用前と使用後の写真を確認してみてください。袖に少ししわが寄りましたが、ダウンジャケットのため、全然気になりません。
袖が長い場合は、調整できるので安心してください。短い場合はどうしようもないため、腕が長い方は注意してください。
②身幅の調整
身幅の調整の関しては、着画より、置き画の方がわかりやすいため、置き画でご紹介いたします。
裾が広がっているのが、確認できます。裾が広がっていると、ファスナーを開けて着た時に、「ボアっとして」見栄えが悪くなります。しかし、ヌプシジャケットと比べると、そこまでの広がりはありません。
写真上:ドローコード絞っていない状態
写真下:ドローコード絞った状態
ボアっと広がる感じについては、「好き嫌いはあるので、うまく調整して頂ければ」と思います。
まとめ
ある程度であれば、袖丈と身幅のサイズ調整は可能だとわかって頂けたと思います。
また、冒頭でも記載しましたが、1サイズ違っても「肩幅・身幅」は大きく変わらないため、サイズ調整のできない「着丈で選ぶ」ことが何よりも優先すべきポイントになります。
是非、参考にしてください。
最後に
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
あくまでも私個人の感想になりますが、参考にして頂ければ幸いでございます。
バルトロライトジャケットは、非常に人気で入手困難な商品です。そのため、各店舗の販売情報を確実に入手する必要があります。
私のTwitterでは、ノースフェイスの人気商品、「バルトロライトジャケット・マウンテンジャケットなど」の販売情報を発信していますので、ぜひフォローして下さい。必ずお役に立つと思います。
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— George@FASHION INFORMATIONの中の人 (@fashionnewsryu) October 22, 2019