「この記事の目的」
はじめに「韓国 ノースフェイス」について
結論から申し上げると、
韓国にある「ノースフェイス」は、
「①日本国内で他人とアイテムが被りにくい・②非常に値段が安い」などといった理由で、
非常にオススメです。
韓国旅行に行く予定だけど、「どこで服を買って良いかわからない方」「ノースフェイスが好きな方」などの方に、
役立てて頂けます。
私が韓国旅行に行った際は、必ず行っている、
オススメの「ノースフェイス明洞店」について、詳しく解説したいと思いますので、
最後までご覧頂ければ幸いです。
※韓国にある「ノースフェイス」は、日本国内のノースフェイスとは取り扱っているアイテムが全く異なり、
「韓国のノースフェイスと日本のノースフェイスが全く異なる理由」については、
以下の記事にまとめていますので、こちらの記事と併せてご覧ください。
ノースフェイス 明洞店(韓国)について
韓国にも「ノースフェイスの店舗」は数多くあります。
その中でも、「ノースフェイス明洞店」は、
「圧倒的な品揃え」「圧倒的な店内の広さ」「充実したサービス(カフェ・刺繍サービス)」などの特徴があり、
韓国ノースフェイスを充分に堪能することができます。
「ロッテ(LOTTE)」や「新世界(SHINSEGAE)」といった百貨店でも取り扱いはありますが、
ストア面積が狭いこともあり、取り扱っている商品数は少ないです。
また、店舗によっては「キッズサイズ」「ノースフェイスホワイトレーベル」の取り扱いがないこともあるため、
あまりオススメはできません。
限られた時間の中での買い物となると思いますので、無駄足にならないよう、
迷わず、「ノースフェイス明洞店」に行くようにしましょう。
ノースフェイス明洞店の場所・営業時間
ノースフェイス明洞店は、
「地下鉄明洞駅(4号線) 2番出口」を出れば、建物の目の前に到着します。
ビル1棟がノースフェイスの建物で、看板も大きいため、
すぐに見つかると思います。
詳細な場所は、以下の地図の通りです。
明洞の繁華街からも近く、必ず立ち寄れる場所にあリます。(釜山旅行除く)
営業時間:「10時30分〜21時(カフェ含む)」
休日:「旧正月・秋夕(チュソク)の当日」
となっています。
明洞の周りの店は、服屋でも「22時・23時まで」営業している店は多いですが、
「21時まで」のため、夜遅い場合は、優先してノースフェイスに行くことをオススメいたします。
また、年末年始なども普通に休みなく営業していますので、年末年始の旅行の際も買い物できます。
フロア案内
フロアは「B1F〜3F」まであります。
日本のノースフェイスでも、ここまで大きい店舗はないため、
「ノースフェイス好きな方」は、初めて行く時、非常にワクワクすると思います。笑
各フロアは、以上のようになっています。
では、「1フロア」づつ、詳細に解説していきます。
B1F:ノースフェイス アウトドアアイテム・キッズアイテム
B1Fは、「アウトドアアイテム・スポーツアイテム・キッズアイテム」中心に取り扱いがあります。
フロアは、非常に広かったです。トイレもあるので、助かります。
テント・手袋などのアウトドアアイテムやゴアテックスアイテムなども数多く売られていました。
日本でも大人気の「ヌプシジャケット」も普通に販売されていましたし、
日本定価より1万円ほど安かったです。
また、韓国選手のオリンピックユニフォームとして、使用されていたこともあり、
ユニフォームのレプリカなども販売されていました。
このフロアで、最もオススメなのが「キッズアイテム」です。
別の記事でもオススメしていますが、韓国ノースフェイスのキッズは「160cmまでサイズの取り扱い」があり、
成人女性でも普通に着用できるサイズとなっています。
上記の商品画像の右上・左下は、キッズアイテムです。
右上は「キッズのヒマラヤンパーカ」で、日本でも大人気「バルトロライトジャケット」とほぼ同じアイテムです。
それが、キッズであれば4万円ほどで購入できます。
左下のフリースも全て、1万円ほどで購入ができます。
キッズアイテムだから、安く購入できるのです。
「B1F オススメチェックポイント」
1F:ノースフェイスアイテム・カスタムバー
1Fは、新作のノースフェイスアイテムの取り扱いがあり、「カスタムバー」が設置されています。
上記の写真をご覧いただければ、分かる通り、
ノースフェイスのダウンジャケットでも人気商品である「ヌプシジャケット・バルトロライトジャケット・マウンテンダウンジャケット・ヒマラヤンパーカ(限定アイテム 7 Summits Collection)」などの取り扱いがあります。
このように、日本では即完売の人気アイテムも普通に販売されていますので、必ずチェックしましょう。
「バルトロライトジャケット・マウンテンダウンジャケット」に関しては、
日本のノースフェイスから輸入して販売しているため、関税などの関係で、日本定価よりも高いです。
参考までに「バルトロライトジャケット」は、日本定価60500円ですが、定価8万円ほどでした。
1Fには、ノースフェイス明洞本店限定のサービスの「カスタムバー」が店内に設置しており、購入したノースフェイスのアイテムにその場で刺繍やワッペンを入れてくれます。
ワッペンや刺繍によって、料金が異なりますが、1箇所につき「日本円で500円前後〜1000円前後ほど」でカスタムすることができます。時間は、混み具合にもよりますが「1時間ほど」あれば出来上がります。
イニシャルなども入れることができますので、韓国旅行の思い出にオリジナルアイテムを作成してはいかがでしょうか。
また、韓国ノースフェイスは、ユニセックスのアイテムも多いため、ペアルックなどもできますね。
※ちなみにこのようなサービスは、国内ノースフェイスではしておりません。
「1F オススメチェックポイント」
2F:ノースフェイスホワイトレーベル
2Fは、「ノースフェイス ホワイトレーベル」の商品を取り扱っています。
ホワイトレーベルについては、以下の記事で詳細に解説していますので、併せてご覧ください。
【韓国旅行 買い物 必見】韓国 ノースフェイス オススメ理由4選&サイズ感
ホワイトレーベルは、韓国限定のブランドになるため、こちらのフロアの商品は全て韓国限定アイテムです。
ホワイトレーベル限定の「レザーのヌプシジャケット」も販売されていました。Supremeコラボを思い出しました。笑
また、ホワイトレーベルはユニセックスのアイテムが多いため、
夫婦やカップルで来た方は、ペアルックもオススメです。
ペアルックで購入して、1Fのカスタムバーで刺繍を入れるのもオススメですよ。
「2Fオススメチェックポイント」
3F:ノースフェイスカフェ
3Fはカフェになっていて、休憩スペースがたくさんあります。
買い物をした後に、休憩できますので、非常に助かります。
バーカウンターで注文をする流れとなります。
また、ノースフェイスロゴのついたマグカップなどの販売もしており、お土産にも重宝できます。
このようなノースフェイスカフェは日本ではありません。カフェが併設された店舗はありますが、ノースフェイスカフェはありません。
貴重な経験にもなると思うので、買い物の後は、是非行ってみてください。
3Fオススメチェックポイント
その他オススメポイント
ノースフェイス明洞店限定のTシャツも運が良ければ、販売されています。
こちらのTシャツは、明洞店の店員さんのユニフォームとして使用されているもので、
限定感が非常に強いアイテムなので、お土産にもオススメです。価格も3000円ほどで購入しやすいです。
また、明洞店で購入すれば、店舗限定のショッパーに入れてくれます。
このショッパーも限定感が強く、ノースフェイスファンにとっては嬉しいと思います。
オンライン販売店舗案内
韓国ノースフェイスは通常、韓国旅行に行かないと手に入りませんが、
ノースフェイスホワイトレーベルを取り扱っている楽天ストアがありますので、紹介いたします。
現地で買うよりは、高くなりますが、観光旅行にわざわざ行かなくても買うことができるので便利です。
国内のノースフェイスの購入検討をしている場合は、以下のストアのホワイトレーベルの商品と比較してから購入するのがオススメです。
この記事を見て、欲しいと思った方は、在庫がなくなる前に購入することをオススメします。
以下のボタンをクリックで楽天市場で探すことができますので、かっこいいので1度見て見てください!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
韓国旅行に行った際は、
是非「ノースフェイス明洞店」に行って見てください
韓国旅行の素敵な思い出になること間違いなしです。
後日、「ノースフェイスの韓国アウトレット」について記事を書く予定なので、その際はまた見て頂ければ幸いです。
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— George@FASHION INFORMATIONの中の人 (@fashionnewsryu) January 4, 2020