【保存版】2019 Supreme Bandana Box Logo Hooded 商品レビュー&偽物見分け方

この記事の目的

19AW Supreme 「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」の購入を迷われている方に参考にして頂く
19AW Supreme 商品アーカイブとして残す
19AW Supreme 「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」をリセール市場で購入する際に、偽物との判別に役立てて頂く
【初心者の方へ】
Supreme の「Box Logo Hooded Sweatshirt(パーカー・プルオーバー)」は、毎年12月にリリースされ(リリースされない年もある)、毎年かなりの人気商品となっています。Supremeの店頭販売では、「抽選販売」が採用されており、オンライン販売では即完売するため、入手するのは困難なアイテムです。
メルカリやラクマなどのリセール市場では、かなり高額で取引されています。また、そのような場では、偽物がかなり流通しており、注意が必要です。そういった場で購入する際に、少しでもこの商品レビューが役に立てば幸いです。
Supremeの抽選方法については、以下の記事を参考にしてください。
また、Supremeというブランドをよく知らない方は、以下の記事を参考にしてください。




2019AW Supreme 「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」の販売当日の在庫状況ついて

19AW Supreme 「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」は、「2019年12月14日(土)」に国内Supreme店舗および公式オンラインストアで販売されました。また、同日に「New Era Box Logo Beanie」も販売され、ファンの中では大盛り上がりでした。

尚、店頭販売では、事前オンライン抽選が実施されました。事前オンライン抽選は、「2019年12月12日(木)午前11時」に専用サイトにて、エントリー開始され、わずか30秒ほどでエントリーが締め切りとなり、慣れていなければ、抽選エントリーすらもできない状況でした。

当選者数は、各店舗で人数が異なりました。以下をご覧ください。

原宿店:600人

渋谷店:600人

代官山店:300人

名古屋店:350人(0人とエラーになっていたため、真相は不明)

大阪店:600人

福岡店:200人

当選者数は「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」が購入できる人数ではなく、「New Era Box Logo Beanie」が購入できる人数でした。

そのため、原宿店・渋谷店・大阪店では、400番代半ばくらいでフーディが完売し、それ以降の方々は、ビーニーしか買えないといった状況でした。名古屋では、300番くらいでフーディが完売したとのこと。他の店舗でも、当選者の途中でフーディは完売していたそうです。

これらの在庫数は、毎年変動すると思いますが、参考にしていただければと思います。

2019AW Supreme 「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」商品レビュー

はじめに

2019年販売のボックスロゴフーディは、商品名の通り「ボックスロゴがバンダナ柄」になっているのが特徴です。定価は「29,700円」です。

カラーは「8カラー」・サイズは「S~XLの4サイズ」販売されました。

カラーは、「Heather Grey」が1番定番で人気カラーです。

また、全カラーXLサイズは在庫数がかなり少なく、すぐに完売していました。基本的にボックスロゴフーディは、大きいサイズから売れますので、店頭販売の後ろの方では「S・Mサイズ」しか残っていませんでした。

 

サイズ表は以下になります。

ボックスロゴフーディは少し大きめに着用する方が、かっこいいと思うのでサイズ選びは注意してください。

実際の写真を使用

「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」グレーを使用して、商品レビューをしていきます。

生地はかなり肉厚で、12オンスくらいです。裏起毛で、肌触りもかなり良いです。

表側

裏側

フードもかなり肉厚で着用した際に、フードが立ちかっこいいです。

ボックスロゴの刺繍は、生地に埋め込みされています。安価な偽物だと、ワッペンを貼り付けているだけなので、すぐに偽物とわかります。

裏側は、裏起毛でかなり暖かいです。

フード紐の金属部分です。

ポケットの中も裏起毛になっています。

ボックスロゴの表裏のアップ写真です。ワッペンは生地に埋め込まれており、裏側から見てもしっかりとワッペンを確認することができます。

ピスタグのアップ写真です。

首元のタグの表裏です。カナダ製なのが特徴です。

内タグの表裏です。コットン90%ポリエステル10%です。偽物のタグは、字体が違ったりすることがあるので、要チェックです。

また、ボックスロゴフーディはチャンピオンが開発をした「リバースウィーブ」という織り方を取り入れています。

この織り方をすることで、コットンにも関わらず「縮みにくい」です。

「縦に織る部分」と「横に織る部分」を組み合わせており、実現しています。

丸をつけている部分が、「縦に織っている部分」になります。

安価な偽物であれば、この織り方をしていないためすぐに見分けがつくと思います。

まとめ

2019AWでリリースされた「Bandana Box Logo Hooded Sweatshirt」の紹介を終えたいと思います。

リセール市場で購入するとかなり高価ですが、定番アイテムということもあり、オススメです。

冒頭でも書きましたが、Supremeアイテムは入手するのが難しいです。

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また、当ブログでは、ノースフェイスの人気アイテム「バルトロライトジャケット・マウンテンライトジャケット・ヌプシジャケットなど」のアイテムの商品レビューもしていますので、ブログTOPより、併せてご覧ください。




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